2・3・4月法戦における折伏成果は「25,356名」ということで、皆さん良く頑張りました。ご苦労様でした。
顕正新聞を見ていてビックリしたんですが、女子部には新しく「地方女子部」なんていうものができたんですね~。
「区」も「203箇」もできて、よくもまぁこれだけ「区」を量産したものだなぁと、僕は大瀑布に打たれるが如き大感動と、全身に電流が走るような大衝撃と、大地めり込むような大感激に五体が打ち震えるものであります。
と、お決まりの誇大表現はさておき、僕がブログで毎回のようにネタに挙げているのが、女子部の「とある区」の折伏成果。
この区はまたやってしまいました‥。
今回の2・3・4月の折伏成果は、
なんと「2名」でした。
ちなみにこの区の前法戦の折伏成果は、
なんと「1名」でした。
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一箇区あたりの折伏成果を算出すると‥。
電卓を叩いてみました。
「43名」でした。
(単純に「女子部全体の折伏成果」÷「区の合計数」です。)
女子部は一昔前の方が今よりもずっと勢いがあったんですよねぇ。折伏成果を見ると現在は男子部の方が旺盛ですが。
僕が入信した頃より少し前が最盛期で、例えば平成17年の「9・10・11月法戦」では「9060名」の成果をあげています。
しかもこの時はまだ女子全体で、たったの「49箇区」体制です。
同じように一箇区当りの折伏成果を算出すると、
「185名」となります。
要するに、実力が伴っていないにも関わらず、
人材だけ登用だけしまくって、組織が年々拡大しているように「見せかけているだけ」に過ぎないんですよね。
そのうち、組長から総班長までの役職は撤廃されて、ヒラの次はいきなり区長になってしまうような時代が到来するかもしれません。
気が付いたら区長だらけ。右を向いても左を向いても区長。
でも仮にそうなったら、区長という肩書はもう全然それは珍しくなくなるわけで、更に上の肩書が新たに生み出されるはずです。
「スーパー地方女子部長4」とかドラゴンボールのような世界になるかもしれません。
役職の際限なき乱発。なんかこれって「異次元緩和」と構図が似てますね。
このままいくと近い将来、役職の「ハイパーインフレ」が発生しそうな勢いです。
先生はアベノミクス批判をする前に、まずは自分の足元を見直した方が良いかもしれませんね(^-^)
ちなみに女子部が盛り上がってた時期に、現役で女子部の幹部職に就かれていた紫苑さんが、その過酷な活動内容の実態をご自身のブログで暴露されています。
とってもリアルですね。よろしければご覧になってみて下さい。
ミミさん、こんばんは!いつも楽しく拝見させて頂いております。
本当に「区」が量産されていますねw
>「スーパー地方女子部長4」とかドラゴンボールのような世界になるかもしれません。
これがガチで笑ってしまいましたwww
余談ですが以前地元の会館で衛護に入る前に、自分の荷物を置くためのスペースの通路に区長がいて通れなくて邪魔だったので、その区長にお願いして荷物を置いてもらうように頼んだら目の前にいた管理主任から「区長に何てことを…」と呆れられたことがありますが、区長って神か何かなんですかねぇ~~~~~。
でもこんなに区長を量産していたら確かに違う役職名が出てきそうですよねw
私のいる新潟ではまた女子部長の交代があったようで、男子も女子も昔から新潟ってやたらに部長が交代してますね。
盲信しているケンショー会員は「先生のお心だ…」とか思い込んで、更に非常識な活動に打って出るんでしょうね。