顕正会の勢力が縮小している件。「結集成果下落」

下がってますね~。

班長会の結集人数がジリ貧状態です。

前回発表されたH27年3月の統計から随分と間を空けましたが、

今回、顕正新聞8月15・25日号の紙面にて久々の結果発表。

前回記事の内容の引用に今回の統計を加えて、再度推移を確認してまいりましょう。

(本部会館及び、同時ビデオ中継が行われる全国全ての会館に参集した会員数の合算です。)

では、まず男子部。

H25/7月度…6086名

H26/2月度…5904名

H27/3月度…6345名

H27/8月度…5974名(前回比ー371名)

続いて女子部。

H25/7月度…6925名

H26/2月度…6666名

H27/3月度…7029名

H27/8月度…6699名(ー330名)

落ちたーーーーーーー↓↓↓

班長会の結集人数 + 僅かの参加者漏れ ≒ 活動家会員の実数

まぁ、今回は平日の開催でしたからね。どうせなら土日開催の沢山集まった時に発表したら良いのに。

と、余計なお世話ですね。(婦人部なくてすみません。)

何度も僕は言っていますが、班長会は「活動家会員の実数」の把握に資する、唯一の数値化された指標と考えています。

大規模な大会では、顕正会員ではない人間も沢山無理矢理連れてこられますから、〇万人結集とか言ってもこれは全くあてにならないんですね。

しかし、班長会の場合は「活動家」が主体的に参加するものですので、

要するに「勧誘意識高」の集まりなのですよ。

「班長会」とは名ばかりで、中を開けば、実は役職のない平会員なども積極的に参加していたりするわけです。

この班長会の結集人数に少し毛が生えた程度を、活動家実数が可視化された数値とみてほぼ狂いはないかと思われます。

本当にやるの?できるの?男子10万結集。

確か男子3万結集の時、浅井さんは、

「この男子3万が出来れば必ず男子10万は成る!」

なんて、高唱していましたよね。

それから、

「男子10万の力をもって日本を動かす」

とも豪語していました。

顕正会員は皆、大きな災害を契機に爆発的に入信者が増えると思っているんでしょうけども、

「東日本大震災」で、それは「無い」ことは、すでに証明されてしまいましたよね。

あの時は、さもセンセーショナルに「皆ことごとく護られた!」なんて言って、

会合などでも登壇者を使って盛んに、「おかげで一気に布教が進んでいる」かのような空気を意図的に作り上げてましたが、

結果、期待するような増員は果されませんでしたよねぇ。

顕正会にとって、先般の男子5万(実際は3万程度だろう)が精々、関の山だったんじゃないでしょうか。

あれが、浅井さんにとって「一世一代の大仕事」だったということでしょう。

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