本年のサイトの企画と方向性について、具体的に打ち出してみたいと思います。
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寄稿を募ります。
顕正会の脱会体験を中心に寄稿を募集したいと思います。
「顕正会でこんな非道な仕打ちにあった。」
「顕正会を脱会後、現役時代を振り返って思うこと。」
といった回顧録や、現役会員、あるいは現在しつこい勧誘に受けている等の被害に遭われている方へのメッセージなど、
基本的に内容の詳細は問いませんので、
暴露、発露されたい方は、是非当ブログをご利用下さい。
新規で脱・顕正会ブログを創設されたい方もOK。是非、宣伝に上手く利用してもらえればと思います。
当方では基本的に新規ブログを都度紹介するカタチを取ってますが、
中には僕が見落としているブログも沢山あると思いますし、
自己申告くだされば、助かるに越したことはありません。
新規ブログの立ち上げの際には、内容にある程度のボリュームが出てこないとアクセスが集りませんからね。
頂いた寄稿は、専用に一つ記事を作成しますので、そこからアクセスを流すことで、お力添えをさせて頂きます。
なので、既にブログを運営されている方でもOK。
本数は2・3本に分けての作成が理想です。
ただし、記事タイトルについては、僕と直接打合せを行いながら、内容に見合ったものを検討していきます。
気持ち程度ですが、謝礼もご用意します。
筆力にある程度自信のある方で、尚且つ声を大にして伝えたいことのある方は、
コメント欄などを介してご連絡頂ければと思います。
ちなみにこれは現役会員さんであっても歓迎です。
「現在の顕正会はココがおかしい。」
「現役活動家たち、若しくは上層の執行部にはこんなことを求めている。」
といった内容の投稿ならOK。
(顕正会の正当性を終始主張するような内容はお止めください。)
ここは本部職員も普段からチェックしているのでしょうから、声はきっと届くと思いますよ。
ね?本部職員さん。
それからもう一点。
正当性の主張については日蓮正宗サイドに対しても同様で、
当方は、「破折ブログ」ではございません。
論争を助長し、教義面における侮蔑を目的とするような内容についてはご遠慮願います。
(公益性に基づき、著しく品位に欠けるような内容、あるいは明らかに布教目的と思われるものについては、仮に原稿を頂いても却下させて頂くこともありますのでご承知おき下さい。)
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宗教的寛容を体現していく。
僕の経験則ですが、
善悪、正邪の二元的な思考、
カルト的思考から真に脱却するためには、
「宗教的知識の裾野を広げていくことが必要不可欠です。」
様々な宗教的価値観について学ぶこと、文化として理解すること、
それらと類推して考えていかなければ、
自分がなぜその教団に所属していたのか?その教団とは何なのか?過去の行動にどのような意味があったのか?
など、そのことについての本質的な部分は、いつまで経っても覚知できません。
僕も鋭意勉強中の身であり、その先にはまた違った世界観が広がっているのかもしれませんが、
要はそのプロセスをそのままコンテンツとしてアウトプットしていきたいと考えています。
これは昨年から既に度々実施していることではありますが。(※参照↓)
大谷寺の千手観音と平和観音。大谷石に彫られた石仏たち。実際見たら「ぶったまげる」レベル。
安中教会に行ってきた。日本人の手による日本初のキリスト教会。
勿論その他、ツイートのまとめや、顕正会関連の記事についても、これと同時進行で弛まずに投稿していく予定です。
エホバの証人について知りたい、書きたい。
上記の延長ですが、エホバについても調べてみたいんですよね。
現在、活発的な布教を行っている新宗教として、エホバの証人は度々世間の目を集めていますが、
実は、当ブログ、
「エホバの証人」というキーワードからも以前からかなりの流入数がありまして。
これは実験も兼ねて作成した記事が、たまたまヒットしてしまっただけなのですが、
カルト問題を扱う上で、どうしても無視できないこの教団についても、
少しずつ言及していきたいと考えています。
まだまだ下調べ段階ですが、カルトのロジックというはどこも同じですね。
@mimiyorori 元JWの意見ですが、「悪魔サタンの使いの言葉に耳を貸してはいけません」「人は不完全ですから」「今は終わりの日ですから耐え忍ばねばならないのです」で全てが片付けられます。あと、ご意見頂いたのですが「悪霊のせい」もありますね。
— 蒼姫 (@endlesshyades) December 24, 2015
コメントも是非ふるってご投稿ください。
上記の3つの企画を軸に、緩やかに更新していく予定ですが、
本当はもっともっとアクセス数が伸びてくればなぁと思っています。
現在月間5~6万PV程度、顕正会の法戦時にはもっと跳ねますが、その程度なので、
今年の暮れまでには月間20万PVくらいになればなぁ。
もっともそこはGoogle先生の気分次第なので、もし今後アルゴリズムに大きな変化があれば、キホン抗う手立てはありませんが。
そんな感じですね。
本年もどうかお付き合いくださいませ。
コメント投稿も随時、大歓迎です。
こんにちは。
実に面白い試みですね。
読ませて頂いて、興味が湧いてきましたよ。
ただ、1つ懸念すべき先例が。
今や漂流船と化したクイーン・アッツァー……もとい、“あっつぁの顕正会体験記”です。
あれの全盛期はとても面白いものでした。
しかしいつしか武闘派が台頭するようになり、「法華講員以外は認めない」→「法華講員であっても不良信心の者は認めない」→「ましてや退転者は言語道断!」といった具合で衰退して行き、ついには管理者達が逃げ出した事態になりましたからね。
やるからには、あれの二の舞だけは避けなければなりません。
私の提案としては、「名無しのリスナー」は認めない方向でお願いしたいと思います。
都合が悪くなると、「名無し」で無責任な書き込みが目立ってましたからね。
今、そういうのは爆サイ辺りに任せておけば良いと思ってますので。
失礼致しました。