2016年。「顕正会.info」はこんな感じでいこうかと思います。

本年のサイトの企画と方向性について、具体的に打ち出してみたいと思います。

寄稿を募ります。

顕正会の脱会体験を中心に寄稿を募集したいと思います。

「顕正会でこんな非道な仕打ちにあった。」

「顕正会を脱会後、現役時代を振り返って思うこと。」

といった回顧録や、現役会員、あるいは現在しつこい勧誘に受けている等の被害に遭われている方へのメッセージなど、

基本的に内容の詳細は問いませんので、

暴露、発露されたい方は、是非当ブログをご利用下さい。

新規で脱・顕正会ブログを創設されたい方もOK。是非、宣伝に上手く利用してもらえればと思います。

当方では基本的に新規ブログを都度紹介するカタチを取ってますが、

中には僕が見落としているブログも沢山あると思いますし、

自己申告くだされば、助かるに越したことはありません。

新規ブログの立ち上げの際には、内容にある程度のボリュームが出てこないとアクセスが集りませんからね。

頂いた寄稿は、専用に一つ記事を作成しますので、そこからアクセスを流すことで、お力添えをさせて頂きます。

なので、既にブログを運営されている方でもOK。

本数は2・3本に分けての作成が理想です。

ただし、記事タイトルについては、僕と直接打合せを行いながら、内容に見合ったものを検討していきます。

気持ち程度ですが、謝礼もご用意します。

筆力にある程度自信のある方で、尚且つ声を大にして伝えたいことのある方は、

コメント欄などを介してご連絡頂ければと思います。

ちなみにこれは現役会員さんであっても歓迎です。

「現在の顕正会はココがおかしい。」

「現役活動家たち、若しくは上層の執行部にはこんなことを求めている。」

といった内容の投稿ならOK。

(顕正会の正当性を終始主張するような内容はお止めください。)

ここは本部職員も普段からチェックしているのでしょうから、声はきっと届くと思いますよ。

ね?本部職員さん。

それからもう一点。

正当性の主張については日蓮正宗サイドに対しても同様で、

当方は、「破折ブログ」ではございません。

論争を助長し、教義面における侮蔑を目的とするような内容についてはご遠慮願います。

(公益性に基づき、著しく品位に欠けるような内容、あるいは明らかに布教目的と思われるものについては、仮に原稿を頂いても却下させて頂くこともありますのでご承知おき下さい。)

宗教的寛容を体現していく。

僕の経験則ですが、

善悪、正邪の二元的な思考、

カルト的思考から真に脱却するためには、

「宗教的知識の裾野を広げていくことが必要不可欠です。」

様々な宗教的価値観について学ぶこと、文化として理解すること、

それらと類推して考えていかなければ、

自分がなぜその教団に所属していたのか?その教団とは何なのか?過去の行動にどのような意味があったのか?

など、そのことについての本質的な部分は、いつまで経っても覚知できません。

僕も鋭意勉強中の身であり、その先にはまた違った世界観が広がっているのかもしれませんが、

要はそのプロセスをそのままコンテンツとしてアウトプットしていきたいと考えています。

これは昨年から既に度々実施していることではありますが。(※参照↓)

大谷寺の千手観音と平和観音。大谷石に彫られた石仏たち。実際見たら「ぶったまげる」レベル。

安中教会に行ってきた。日本人の手による日本初のキリスト教会。

カトリック教会のXmasミサに出席!不良法華講員の感想。

勿論その他、ツイートのまとめや、顕正会関連の記事についても、これと同時進行で弛まずに投稿していく予定です。

エホバの証人について知りたい、書きたい。

上記の延長ですが、エホバについても調べてみたいんですよね。

現在、活発的な布教を行っている新宗教として、エホバの証人は度々世間の目を集めていますが、

実は、当ブログ、

「エホバの証人」というキーワードからも以前からかなりの流入数がありまして。

これは実験も兼ねて作成した記事が、たまたまヒットしてしまっただけなのですが、

カルト問題を扱う上で、どうしても無視できないこの教団についても、

少しずつ言及していきたいと考えています。

まだまだ下調べ段階ですが、カルトのロジックというはどこも同じですね。

コメントも是非ふるってご投稿ください。

上記の3つの企画を軸に、緩やかに更新していく予定ですが、

本当はもっともっとアクセス数が伸びてくればなぁと思っています。

現在月間5~6万PV程度、顕正会の法戦時にはもっと跳ねますが、その程度なので、

今年の暮れまでには月間20万PVくらいになればなぁ。

もっともそこはGoogle先生の気分次第なので、もし今後アルゴリズムに大きな変化があれば、キホン抗う手立てはありませんが。

そんな感じですね。

本年もどうかお付き合いくださいませ。

コメント投稿も随時、大歓迎です。

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『2016年。「顕正会.info」はこんな感じでいこうかと思います。』へのコメント

  1. 名前:ユタ 投稿日:2016/01/02(土) 12:49:38 ID:92822b451 返信

    こんにちは。

    実に面白い試みですね。
    読ませて頂いて、興味が湧いてきましたよ。
    ただ、1つ懸念すべき先例が。
    今や漂流船と化したクイーン・アッツァー……もとい、“あっつぁの顕正会体験記”です。
    あれの全盛期はとても面白いものでした。
    しかしいつしか武闘派が台頭するようになり、「法華講員以外は認めない」→「法華講員であっても不良信心の者は認めない」→「ましてや退転者は言語道断!」といった具合で衰退して行き、ついには管理者達が逃げ出した事態になりましたからね。

    やるからには、あれの二の舞だけは避けなければなりません。
    私の提案としては、「名無しのリスナー」は認めない方向でお願いしたいと思います。
    都合が悪くなると、「名無し」で無責任な書き込みが目立ってましたからね。
    今、そういうのは爆サイ辺りに任せておけば良いと思ってますので。

    失礼致しました。

    • 名前:ミミ 投稿日:2016/01/04(月) 00:45:25 ID:077b83e99

      ユタさんへ
      こんばんは(^^)
      記事の中で、「コメント欄を介して」と書いたのは意味があって、
      コメントであれば、送信元のIPアドレスが把握できるという利点があります。
      つまり、ハンネを使い分けて書き込みする人間や、過去にくだらない書き込みをして僕がブロックした人間を効率良く見抜くことができるので、
      悪意のある人間に対してはこういった水際作戦で対応していきます。
      更に用心を重ねて、記事の作成にあたっては、メールだけでなく、できれば直接本人との電話による打合せも兼ねながら進めていきたいと思ってます。
      これだけの条件を提示した上で、それでも申し込みたいという方は、その時点である程度潔白であると判断できますので問題ないかと(^-^;
      まぁ、そもそもそんなに沢山応募が集まるとは思ってませんが、当方を利用するメリットはそれなりに大きいはずです。
      かつてのあっつぁブログの影響力には到底及びませんが、現在は発信者も多く、媒体となるメディアも多様化してますので。
      ユタさんも三回くらいで完結する短編小説の寄稿など良かったら(^-^;

    • 名前:ユタ 投稿日:2016/01/04(月) 13:05:40 ID:c8035f265

      こんにちは。

      ありがとうございます。
      私はあまり短編を単発で書くのは得意ではないのですが、こちらのブログで連載している本編の番外編か何かでよろしければ、よろしくお願い致します。
      もちろん、いいアイディアが出ればベストなんですがね。

    • 名前:ミミ 投稿日:2016/01/05(火) 20:30:07 ID:e69aa897a

      ユタさんへ
      それ面白そうですね!
      ただ、本編を呼んでいない人でも内容が解るように仕上げることに、少々無理があるような気がしますが…。
      可能であれば是非!

  2. 名前:いおなずん 投稿日:2016/01/02(土) 17:06:35 ID:82de0020c 返信

    こんばんは。
    「顕正会時代の仕打ち」になるかわかりませんが、経験談を一つ。

    ある日曜日、日曜勤行を終えたいおなずん班一行(私、Sさん、Tさん)はガストで朝食をとるのが日課のようになったいたのですが、いつもおごるはめになる自分。

    でもこの日は珍しく、年金生活者のSさんが「今日はオレのおごりだ」どんどん食べろと言ってきたのです。

    私とTさん(収入なし)は「珍しいな」!!と語っていました。

    食事も終わりSさんはレジへ。

    すると「いおなずん、財布」

    私、「・・・?」

    Sさん、「お勘定だよ」

    私、「え、オレ」

    Sさん、大声で「決まってんだろ」!!

    結局この日も3人分の勘定合計3千円払いました。

    こんなんでよろしいでしょうか。

    • 名前:ミミ 投稿日:2016/01/04(月) 00:51:22 ID:077b83e99

      いおなずんさんへ
      あけましておめでとうございますm(__)m
      ありがとうございます(^^)
      仕打ちというか、Sさんの人格を疑いますwww
      僕も顕正会時代は、信心のために、広宣流布のためにと、自分の財産を際限なく人に提供してしまう癖がありましたが、
      それこそ奴隷道徳でしたね。
      施しでも布施でもない、搾取でした。

  3. 名前:愛国 清澄 投稿日:2016/01/03(日) 07:55:02 ID:3410b1d3a 返信

    ミミさん 遅ればせながら明けましておめでとうございます!
    昨年は、年末前位に突然お邪魔して、無粋なコメントやら、お許しをm(__)m

    ご迷惑でなければ、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    さて、私はいわゆる”邪宗の害毒まみれ”(上層部注意によれば)なので、エホバも今現在家に来たりしています。創価も同様です。

    М講もネット部門?とやらが有り、検閲はされてると思いますが、組織を善くする為の行動と感じて欲しいですね。!(^^)!

    では、又お邪魔いたします。

    愛国 清澄 拝

    • 名前:ミミ 投稿日:2016/01/04(月) 01:06:44 ID:077b83e99

      愛国清澄さんへ。
      あけましておめでとうございますm(__)m
      本年も宜しくお願いします。コメントは大歓迎ですよ(^^)
      M講にはネット部門みたいなものが存在するんですか!
      まぁとはいえ、ネットは自己責任前提で発言の自由は保障されてますからね。
      それにネットは緩衝材の役割を果たしてくれます。一度文章にすることで、角が立たず、
      且つ、率直に意見を伝えることができます。
      こちらからもまたお邪魔させて頂きます。