遅ればせながら、法華講員「トチロ~さん」のブログをご紹介します。
現在更新中のブログに加え、旧ブログも合わせて掲載させて頂きます。
僕がトチロ~さんのブログを閲読して、またはトチロ~さんとお話をしてみて受けた印象はタイトルの通り。
「トチロ~さん」は教義についての分析能力に大変秀でた方であり、また、そこに臨む姿勢に「謙虚さ」を感じました。
そんな廉潔な人柄から、創り出されたコンテンツ。「顕正会の誤りについて」。
「はみ出し」のない、誠実な文面は、読者に「信用」を与え、且つ「大人の品位」を漂わせています。
トチロ~さんは、物腰が柔らかで、優しいお方なのです。
きっと多くの顕正会脱会者がトチロ~さんのお世話になっていることでしょう。
その意味で、「実績」もお持ちですから、大変「頼もしい存在」ですね。
僕が顕正会を脱会した当時、「旧・顕正会の誤りについて」の記事は何度も読み返していました。
そのため、旧ブログにて初めてトチロ~さんからコメントを頂いたときには、
率直に嬉しさがこみ上げると同時に、何だか「ドキドキ」したことを記憶しています。
ブログでは貴重な資料を沢山提供して下さっています。
参考となるコンテンツばかりなので、宗門教学と顕正会教学について「検証、研鑽」をするならば、是非、積極的に閲読、活用されることをおすすめします。
余談ですが、
やはり、前ブログタイトルの「報恩坊信徒の日記」より、「顕正会の誤りについて」の方が、僕は慣れ親しんでいるせいか「しっくり」くるんですよね。
それに、「それでこそトチロ~さん」という感じです。
トチロ~さんは、ネット上における顕正会破折の「草分け的存在」だと思ってますから、
常に先頭を走っていてもらわないと困ります。
と、随分勝手なことを言ってすみません。
猫ちゃんの愛らしい姿に免じてお許し下さい。
って「トチロ~さん」家のネコちゃんじゃないかw
ということで強引な引用でしたが、大変癒されるので、こちらの記事も是非ご覧ください。
おはようございます。
一昨日からいきなりアクセス数が上がったもので、どうしたんだろうと不思議に思ってましたが、ミミさんがご紹介くださったのですね。ありがとうございます。
メールも開いていなかったもので、先ほど気が付きました…。
ところで今書いている内容ですが、かなり微妙なものになりそうです。もちろん日蓮正宗の信徒の立場から…、その分をはみ出さないよう書くつもりですが、過去には同様のことを書いて法華講員さんたちからバッシングを受けたこともありました…。
ただ「正しい物は正しい。間違いは間違い。」とのハッキリとした態度を取らなければ、迷える顕正会員さんたちを救い出すことは不可能だと私は思っております。
「正論であるから何をやっても良い。」という理屈はこの信心では通用しないのだと私は強く感じております。そこが浅井さんが破門された最大の理由であり、顕正会員さんたちの迷いを切るためのカナメになってくるのかな…と。
今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。