以下のデータは、日蓮正宗(法華講)、顕正会、創価学会の「延べ検索回数」の月毎の平均値をグラフ化したものです。
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データ取得の条件
このデータ摘出に当っての主な条件と、対象とした期間は、2013年2月から2015年1月まで。
関連語句(例えば顕正会勧誘、創価学会芸能人など)や検索パートナーを含んだ、日本国内からのアクセスとします。
ちなみに「正信会」については、月間平均の検索回数が四桁に満たない数字であったため掲載しませんでした。
グラフからは具体的な数値が確認しづらいと思いますので、対象期間内における最高月と最低月の数値、また平均値の詳細については下記を参考にして下さい。
【日蓮正宗,法華講】
最低 2013/12 19,590回
最高 2015/1 30,530回
平均 23,370回
【顕正会】
最低 2013/12 30,060回
最高 2013/9 219,520回
平均 51,160回
【創価学会】
最低 2014/2 374,470回
最高 2013/7 662,980回
平均 456,360回
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顕正会の検索回数について。
これらのデータを比較する中で、まず顕正会の2013年9月の検索回数が突出して多いことが挙げられます。
この要因として、同月11日の警視庁公安部による本部会館家宅捜索がテレビニュースでの報道や、読売などの新聞メディアに取り上げられたことが考えられます。
ただし、これは一過性の増加に過ぎません。
他の月別のデータを顕正会と日蓮正宗(法華講)とで比較してみると、顕正会の方が平均して1・5倍程度多いことが解ります。
上掲の顕正会のグラフでは目盛りの幅が大きすぎて細かい数値が確認しづらいと思うので、下の2013年10月以降のグラフを参考にしてみて下さい。
最後に、創価学会に至っては桁違いの次元です。
これは創価学会の潤沢な資金力、政界・メディアへの影響力が如実に反映された、至極当然の結果といっても良いでしょう。
このデータが全てというわけではありませんが、
良かれ悪かれ大石寺系教団3者それぞれが、社会に与える影響の度合いを示す一つの指標として考えることができます。
しばらく入院していた為、ブログの更新ができませんでした。
昨年11月に、創価学会が戒壇の大御本尊を授時しないと発表してから、検証会員の訪問や、新聞の投函が増えてきました。
私が日蓮正宗信徒だと知った上での行動ですから、一体何を考えているのかわかりません。
今更戻るとでも思っているのでしょうか?
自分達も偽本尊を拝んでいるくせに、今更何をいうのか!