顕正会の集会・大会ではどのようなことが行われていますか?

顕正会の会合は数万人規模の大きな大会から、「隊集会」「区集会」といった百人前後の小規模なものもあり、多種に及びますが、どの大会・集会も基本的には全て同じ形式で行われています。

1、司会の「こんばんは!」(拍手)の後、開会の挨拶。

2、体験発表

3、活動報告

4、代表決意

5、大規模大会なら「浅井会長」中小規模の開会なら「部長」の講演・スピーチ。

6、「時ぞ来たりぬ」合唱。(超大音量)※大規模大会の場合は会歌「遺名重し」

7、司会による閉会の挨拶。

8、各組織ごとの打合せ。

体験発表は1~2人程度、活動報告・代表決意は2~3人程度、講演・スピーチは少々長めで、部長クラスなら15分程度ですが、大規模大会での会長講演は30~40分くらい行われることがあります。

登壇の内容は会が進行するに従って、浅井会長を賛美する言葉が増えていきます。

参加に当っての注意点

代表決意や部長のスピーチでは基本的に「先般の○○集会で浅井会長は○○と仰せられました。」→「賛美の言葉」が単調に繰り返されるので、特に顕正会を遠目で見ている人にとって非常に違和感を憶えるものです。

ここで多くの場合は退屈なので眠くなってくると思いますが、

「まどろみ状態の時は催眠や暗示にかかりやすいといわれているので、深入りしたくない方においてはここで最も注意が必要です。」

また、登壇終わりに行われる長い拍手によって筋肉痛をおこしたり、手のひらが痛くならないように、拍手が長いと感じたらほどほどしてやめておいた方が身のためです。

小規模の集会では、開始から終了までの時間は2時間程度。その後の打合せは20~30分程度です。

マインドコントロールに注意。

顕正会の集会では「ビデオ放映」と同様、

礼拝室に人を沢山押し込み、「すし詰め状態」で参加させたり、

会場の「最前列」に熱狂的な信者を配置するなどといった、

参加者をマインドコントロールするための施策が行われています。

その詳細については以下の記事を参考にして下さい。

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