完全に出遅れた感がありますが、まずは今回新たに顕正会員が2人逮捕された事件について触れておきたいと思います。
詳細については「TBS」さんより、最後の一行だけ引用させてもらいます。
(※追記 ニュース動画は削除されてしまったようです。)
顕正会は「会の信用を失墜させるための不当逮捕だ」とコメントしています。(16日00:13)
って、だめだこりゃ。
saryouさんも言ってます。
9月総幹で安倍首相のことを 厚顔 傲慢 はぐらかし、誤魔化し ウソが平気で付ける と揶揄したが 浅井さんはそれ以上に井の中の蛙で、かつ嘘つき厚顔じゃん。しかも宗教者のクセに反省が皆無。ダメだこりゃ ☆彡(^_^;)
— saryou (@saryouj) 2015, 10月 9
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変わらぬ対応‥。
この件に関しては、既に瑠璃堂みうさん、タカチョーさん、セロリさんといった元顕正会員の方々が詳しく言及されているので、
あとは、事件の進捗を待つのみといった感じですが、
現実的な話、「不当な逮捕」「会の信用を失墜させるもの」という「会員逮捕事件」に対する会長のコメント、会の外に向けての対応は「今後も一切変わらない」と思います。
会内部に向けては、今頃、どうやって陰謀論にこじつけ、もっともらしい論理で正当化するか、思案していることでしょう。
とはいえ、今回ばかりは公安の動きが尋常ではないので、もしかしたら「会長逮捕」もあり得るかもしれませんね。
しかし、もし逮捕されたとしても、創価学会の二代会長、戸田城聖さんのようにオリの中でかえってパワーアップしてしまうかもしれませんが。
人間革命(浅井ver)書いちゃうかもしれません。
また、もし会長らが逮捕される事態に至ったとしても、会員たちは、逮捕された会長や理事を「熱原三烈士」に見立てるなどして、「いよいよ時が来た」などと言って一層奮い立ち、更に勧誘が活発化する可能性があります。
顕正会の場合、まだ歴史は浅いですが「浅井武勇伝」が「文化」として機能し、会員たち(主に狂信者たち)の心に深く根付いている以上、取り締まりは想像以上に困難を極めることでしょう。
なんせ元オウム信者たちも、最後の最後まで教祖を信じて止まなかったわけですから‥。
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もし浅井昭衛氏が逮捕されたら。
というわけでちょっとシュミレーション。
今回、ゲストとして、カルト教祖として浅井氏の先輩である、ライフスペースの高橋代表をお招きし、答弁がへたっくそな浅井さんのお手本になって頂きたいと思います。
その前に、※「成田ミイラ化遺体事件」についてよくご存知ない方がおられましたら、まずこちらの「記者会見の動画」をご覧ください。
では、いきます。
こんな感じ。
記者:浅井さんは日蓮さんとお会いになっていたんですか?
浅井氏:まぁ、会うというより直弟子ですから
記者:どうして浅井さんは、日蓮さんの後継者だったり、日蓮さんのように「他国が責めてくる」などといった予言をして、まるで仏様の代弁者かのように振る舞うんですか?
浅井氏:そうだからです。
記者:‥‥‥。
では浅井さんは今回の会員逮捕の件について、指導者としての責任というものを感じてらっしゃるのですか?
浅井氏:‥‥‥。
浅井氏:いいですか~。(人差し指を立てる)
浅井氏:それは学会の謀略なんですよ。
記者一同:(爆笑wwwww)
以上!(大拍手)
※参照
ライフスペース事件(成田ミイラ化遺体事件)
かねてライフスペースの主催者は、頭部を手で軽く叩く「シャクティパット」と呼ぶ方法で病気を癒すことができると喧伝していた。これを信じた男性が、高齢の家族を病院から連れ出し、成田市のマロウド・インターナショナル・ホテルで主催者によるこの治療法を試みた。この家族はそのまま死亡したが、主催者はこの家族はまだ生きていると主張し、男性をはじめとした周囲もこれを信じた。
1999年11月11日、マロウド・インターナショナル・ホテルから「4ヶ月以上も宿泊している不審な客がいる」と通報を受けた成田警察署署員が、ホテルの部屋を捜索してミイラ化した遺体を発見した。
事件の異常さや、主催者が記者会見で「定説」として「(被害者は)司法解剖されるまで生きていた」などと主張したことから、ワイドショーなどで大きく報道された。
翌2000年に主催者と男性を含む11名が保護責任者遺棄致死で逮捕され、主催者が殺人で、男性が保護責任者遺棄致死で起訴された(残りの9名は起訴猶予)。
明日の朝、部長からお話があるということで組織ごと指定場所に集まるよう指令が来ました。誘拐事件の件かもしれないと思いましたが…新しい物販の販促かもしれません。またご報告します。