以下のデータは、日蓮正宗(法華講)、顕正会、創価学会それぞれのインターネット検索が行われた都道府県別の割合をグラフ化したものです。
条件、対象とした期間は前回、前々回の調査と同様です。
3者を比較してみると、まず日蓮正宗(法華講)と創価学会のグラフの内容が酷似していることがわかります。
僕個人としては、創価学会の「大阪」での割合が他者に比べてダントツに抜きんでるだろうと予想を立てていたんですが、僅かなパーセンテージで日蓮正宗(法華講)の方がリードするという結果が出ました。
そして注目すべき点として、顕正会のグラフデータだけ若干異なった形状を示しています。
他の2者と違って、埼玉が3位、千葉が5位にランクインされ、愛知、福岡が6位以下という結果になっています。
顕正会だけ会全体の割合からみたときに、埼玉、千葉県民への影響力が強いようです。
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