顕正会員逮捕事件に寄せて。僕から現役会員さんへの手紙。

今回の逮捕事件騒動から早いものでもう一週間が過ぎようとしています。

逮捕された「斎藤容疑者」の年齢は「28」。

僕と同じ年齢です。

もしかしたら、顕正会の成人式で本部会館にて居合わせていたかもしれません。

仮にも彼らは、前途洋々たる若者です。

全国的に名前と顔が晒され、今後の人生における様々な苦難が案ずれば、

胸が締め付けられます。

先日仕事中そのことを考えていたら、思わず目頭が熱くなってきてしまいました。

ところで、今回会員が逮捕に至った罪状、即ち、「未成年者誘拐」について、

正直、驚かれた現役会員さんは多いのではないでしょうか?

「えっ?その程度で捕まっちゃうの?」

と。

今回の逮捕までの流れは「瑠璃堂みう」さんが指摘するように、軽微な犯罪の割には、公安の動きは極めて迅速であり、

これは、公的機関が彼らに鳴らした警鐘であると重く捉えるべきです。

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変わらない体質

「顕正会の現在の体質が悪。」

という声が各所であがっていますが、それはそれで否定するつもりはありません。

その通りだと思います。勿論そのような声も必要でしょう。

ネット上では首脳部に対する批難が、罵声として大量に飛び交っています。

ただし、

当方でもその嵩に懸かって同様に責め立てるというのは、何か違うような気がするのです。

つまりは建設的ではないのです。

変わらないんですよ。

何を言っても、本部はどこ吹く風です。

安倍政権への批判と同列。

今回、安保法案が多くの国民の反対を押し切って、強制可決されてしまいました。

結果として安倍政権への支持率は大きく低下しましたが、

この一件の本質というのは、いくらデモで騒ぎたてようとも、

結果として、民衆が国政に対し、影響を与えられなかったことが証明されたというだけです。

何も変わりません。

コンセンサスなど得られなくとも、平然と見切り発車です。

変えられないんです。

なぜなら彼らはまじめに仕事をしているだけなんですから。

その仕事を与えてくれたクライアントに対し、忠実に動いているだけです。

給料が税金なのだから、クライアントは国民であるべきはずなのですが、

単純にそういうことではない、という事実が今回改めて証明される結果になってしまったのです。

会長は会員の代表か?いや単なる「経営者」です。

同じように、会長が会員の意見を汲んでくれるかというと、

それは大間違いです。

「セロリさん」が言うように、浅井さんは会員を鼓舞し、使命感を扇り立てるような指導を行い、

「誓願」の締め付けはあくまで下の人間にやらせることで、会長自身は内部からの批判を逃れ、神格化を保つ。

このシステムは恐らく半永久的に変わりません。

なぜなら、それで「経営」が成り立っているんですから。

極端に誓願を下げて、会員に心の余裕を与えることもしません。

顕正会の経営は、急激に速度を落としたり、

あるいは無茶なハンドルの切り方をしたら転んでしまう「自転車操業」なんですから。

相変わらず無理な誓願を立て、今後も会員を馬車馬の如く活動に専念させる心理操作が行われます。

会長は、自分とその家族の生活を守るため、教団を維持しなければいけないのです。

教団を維持することが会長の仕事なのです。

だから何を言われても現在のシステムに変更を加えることはしません。

残念ながら内外の声は会長には届かないのです。

経営者もバカじゃない。

余談を挟みますが、現在の顕正会は浅井昭衛という男が一代で築き上げたといっても過言ではありません。

今後、更に公安の厳しい取り締まりが行われ、そのまま会が崩壊してくれるのであれば、

それはそれで結構ですが、そう簡単にはいきません。

例えば何か手玉をもっていたり(知りませんが)、

崩壊に至らないためのギリギリのラインもしっかりと把握していることでしょう。

正直、僕は会長亡き後も顕正会は形態を変えて存続していくと見ています。

その為の方策を自分のタガが緩んでしまう前に打つだろうし、

彼は経営者としての仕事を抜かりなく遂行すると思います。

まぁその際は、分裂があるかもしれませんが、霊友会が立正佼成会を生んだように、

根本精神を引き継ぎつつ、新たな大きな教団を派生している事例もあります。

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「逮捕」とはどういうことか?自分の身は自分で守れ!

とにかく、今回のような事件が起こったからといって、会側、つまり顕正会の体質に変化があるわけではありませんが、

公安から顕正会に対する「見る目」は以前に増して厳しくなったのは確かだと思います。

その意味で、今後も顕正会員が逮捕に至るケースがしばしば起こり得るのではないかと思われます。

今回、逮捕された3人のうち、2人の顔が世間に晒される格好となりました。

晒されたということは、この先、この一件は情報として残り続けるということなのですよ。

逮捕された後で、

「支隊長や班長にやらされた、騙された」

と嘆いても遅いのです。

先日、オウムの元信者が死刑判決を下されました。

「あのときはマインドコントロールされていて‥」(彼がそういったわけではないですが)

は、言い訳にならないのです。

上の動画では、過去に軽犯罪を犯してしまった青年が、堀江さんに相談をしているものです。

信仰自体は否定しません。

ただし、

「明日は我が身」

このことを常に胸に据えておいて下さい。

そして、

「自分が無茶な勧誘をしないことは勿論、同志にそのような行為が見られたとき、

もしその相手が仮に上長であったとしても、毅然と注意することのできる勇気を持って下さい。」

自分が所属していた団体の一員、しかも僕と同じ年の青年が、

警察に連行されている映像など、もう二度と見たくありませんから。

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